ども、
稀見理都です。
ブログ、超サボっていてすいません。
6月から7月にかけては、
本当にいろんな事をやってきて、報告したい事はたくさんあるんですが、とりあえずまだ残している原稿があるので、落ち着いたらまとめて報告します!
とりあえず、速報として、夏コミの新刊情報です!
■今回は特別増刊号!
本来なら夏コミでは「エロマンガノゲンバ Vol.10」を配布する順番なんですが、ちょっと事情があり、夏コミは増刊号を配布いたします。
いや、もちろんVol.10も制作中なんですが、あまりにも大きな企画になってしまっているので、1年間かけてじっくり制作中です。こちらも秋頃にはなると思いますが、報告させていただきますね。
さて、夏号はさくっとしたものを作ろうと思っていたんですが、結果的にかなり豪華な特集号になってしましました(^_^;
エロマンガ界の大発明表現、表現のパラダイムシフト「
乳首残像」特集です。
乳首がまるで車のヘッドライトのように残像し、その軌跡から全体の揺れの激しさ、ダイナミックな動きを表現した「乳首残像」。実はこの表現は、ほぼ同時期、1988年の夏、2人のマンガ家によって全くお互いが影響されない形で発明された表現だったのです。その発明者とは、GANTZで有名な「
奥浩哉先生」と、セラフィックフェザーで有名な「
うたたねひろゆき先生」の2人!
エロマンガの表現の発明者というものはあまり明確に発見者が見つからない事が多いものなんですが、この乳首残像に関しては、出典がわかっている希なケースになります。
そんなエロマンガ界の、偉大なる発明「乳首残像」の発見者2名への緊急インタビューを特集したのが、今回の「エロマンガノゲンバ 増刊 乳首残像」になります。
現在のエロマンガではもう当たり前のように使われている表現ですが、この発明者が実は、バリバリのエロマンガ家さんではなく、一般の方での活躍が多い2人だったというのも意外です。
しかも、
同時期に2人によって開発されたという部分も興味深いです。はたして、本当にお互いを意識していなかったのか、どういう経緯でこの表現にたどり着いたのか、という部分を独占インタビュー! この内容をまとめた同人誌を、夏コミで配布いたします!
だた、申し訳ありませんが、今回の増刊号は、いつもよりかなり少ない部数しか刷っていませんので、
コミケのみでの配布になります。虎の穴さんなどのでの書店委託はありませんのでご注意ください<(_ _)>
コミケは3日目の東館、0-60a「フラクタル次元」です。
https://webcatalog.circle.ms/Circle/11307773
詳細、お品書きはまた落ち着いたら載せますが、とりあえず今回は速報という事で!
購入に関して、ご質問などがある場合は、HP左上のメールフォームからお願いいたします<(_ _)>
ではでは〜〜