2010
新堂エル先生 インタビュー
154 ero


「日本に来てから4年半ぐらいに…」

確かに、彼の初単行本の「晒し愛」のカバー下にはこう書いてある…。

こんなにも作者の素性を疑ったことはなかった。
(;゚∀゚)=3 本気(マジ)か!

「新堂エル」という作家が、はるか遠く海を渡って日本に来たアメリカ人だという事がとても信じられない。

こ、こんなに日本のエロマンガに馴染んでいて、絵柄、ストーリー、そしてなによりエロさ!
非の打ち所がないではないか!ヽ(*°ω°)ノ

いや、確かに「日本に来て!」とは書いてあるが、アメリカ人と決まったわけではないし、なによりネタという可能性もある。しかし、しかしだ、それにしても、この人を惹きつける大胆で迫力のあるマンガ、それだけでもお話を聴く価値はある! そう考えた私は、早速先生にオファーし、インタビューを行う事にした。

他の作家さん同様、多忙なスケジュールの合間に時間を作っていただき、今回は先生のお仕事場でお話を伺うことになった。待ち合わせは仕事場から近い「JR小岩駅」。雨の降る10月にしてはかなり寒い日であった。



ゲストプロフィール
新堂エル(しんどうえる)

2008年彗星のごとくデビュー し、今最も勢いのある新⼈人作家の1⼈。度肝を抜くような設定のマンガを描 いたと思えば、一転して切ないラブストーリーまで操る。今の時代としては 珍しい「腹ボテ」「出産」ものを好む。好物はとんこつラーメン!


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2010
コミケ告知!
5 ero
ども、稀見理都です。

す、すいません… 1週間以上病気で寝てました。この大事な時期に何をしているのか、も〜俺のバカバカ!!

なので、予定していたインタビュー記事の公開ですが、大幅に遅れてしまっています。予定では、コミケ前に全員のインタビューを公開したいと思っていたのですが、申し訳ありません。たぶん無理なので、コミケをまたいで、1月中には全部公開できればと思っています<(_ _)>

あ、もちろん同人誌はちゃんと、コミケが初売りで、委託も31日からの予定です。あくまで、ブログ公開だけが遅れてています。

というわけで、今回は最後のコミケでの販売告知という感じで…


■「エロマンガノゲンバ Vol.4」はコミケで初売りですぜ!!



はい、コミケはもちろん新刊の「エロマンガノゲンバ Vol.4」の初売りです。場所は3日目の東Q-12b「フラクタル次元」です。

問い合わせがいくつかありましたが、今回は会場内委託は無しで、販売はあくまで私のブース「フラクタル次元」のみとなっています。ただ、売り切れるような人気サークルではないので、まずは大手に並んでいただいて、午後にゆっくり来ていただいてもたぶん買えるとは思いますので、そんなに焦らなくても大丈夫だとは思います(^_^;



バックナンバーはVol.1~Vol.3を全て持っていきますが、こちらは数がかなり少ないので、もしバックナンバーでどうしてもほしいものがある場合は、お早めに来ていただければ買えるとは思います。


■委託同人誌も凄いぞ!

自分の同人誌は他の場所では委託しませんが、私のサークルで委託する同人誌の宣伝はしなくては…

と、まず最初は、私の同人誌の表紙の絵や挿絵、カット、マンガなどを素晴らしき絵師「枝空」氏の18禁同人誌「Bad Ending.」を委託いたします!

Bad Ending.


詳しくは、彼女のページにも宣伝ページがあるので、是非見てあげて下さい。私が言うのも何ですが、かなりいい作品に仕上がっていると思います。触手エロです、いや〜〜興奮ですぞ!!

珠玉の触手エロここに極まり!



あと、これは前回も少し触れましたが、エロマンガレビューサイトの草分け「ヘドバンしながらエロ漫画」のヘドバン氏初の同人誌「EROMANGA LOVERS」も私のサークルで委託いたします。

EROMANGA LOVERS


「EROMANGA LOVERS」は私のサークル以外でも委託されているようなので、詳しくは彼のサイトをご確認下さい。でも、一番冊数を置くのは私のところのようです(笑)

実は、私もまだ読んでいないので内容については何もかけないのですが、でもわからないけど、もの凄い内容のある面白い本だという事は確実なので、私の新刊と共に手にとっていただければ幸いです。というか、みんな面白いからみんな買ってね〜( ^_^)/

2010
Cuvie先生 インタビュー
74 ero


そうだ京都にインタビューに行こう!ヽ(*°ω°)ノ

そう私が決心したのは、今年の夏コミ(C78)直後。なぜなら、大ファンの先生の中の一人、Cuvie先生からインタビューOKのお返事を頂いたからだ!





実は作家さんに実際にお返事を頂くまで、どこにお住まいなのか? という事はわからないのが普通だ。日記やその他の言動で、だいたいの目星は付くが、実は北海道!という場合もないわけではないので、OKが出ても日程的、予算的にも難しいこともある。


しかし、Cuvie先生の場合は先生が京都在住という事を承知でオファーするぐらい、京都へ行く気満々、それぐらい気合いを入れていたのだ!(笑)



実際にOKはいただけたが、そこは多忙な先生であるので、なかなかスケジュールが決まらず、ようやく決まったのが10月に入ってから。ちょうど秋の旅行シーズンと重なり、どこのホテルも予約でいっぱい。それでも何とかホテルの予約を済まし、旅費を浮かせるために夜行バスで京都へ向かった!(写真は京都駅だけど、朝早くにバスで着いた)



「エロマンガノゲンバ」が始まって以来の関東脱出、大ジャーニー。しかし、そこまでして行った甲斐のあるすばらしいインタビューになった!

ゲストプロフィール
Cuvie(キュービー)

2001年「I.D. COMIC Vol.1 放課後」(桜桃書房)でデビュー。エロはもちろん、魅惑的なストーリーで読者を作品の中に引き入れる。ストーリーテラーとしても評価が高く、常にいろいろなジャンルに挑戦し、その才能を今も広げ続けている。とにかく肉が大好きな「肉食系女子」。でも、黒ごまスイーツも大好き! 現在京都在住。


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2010
「エロマンガノゲンバ Vol.4」入稿いたしました!
13 ero
ども、稀見理都です。

やった〜ようやく同人誌入稿しましたヽ(*°ω°)ノ
ほぼ1ヶ月、仕事もしないで頑張った甲斐がありました!

というわけで、コミケ情報です!


■「エロマンガノゲンバ Vol.4」は表紙がカッコイイ!

エロマンガノゲンバ Vol.4


手前味噌ですが、今回の新刊は仕上がりがいいです。ま、もちろん内容もいいけど、本としての仕上がりがいいというか、短い時間だったけどいいものができたと思っています。

もっと細かい内容は、コミケ前にもう一度告知しますが、一応内容(目次)などを載せてみます。

エロマンガノゲンバ Vol.4 目次


今回は4組、5名もの作家さんにインタビューしたので、ほぼインタビュー特集号ですが、一応企画ものとしては、今年の8月に行った「LOファン座談会」を収録。

また、9月に行った初めて私が企画したイベント「ゴージャス師走ナイト」のレポートなども載っています。

9月に行われたイベント「ゴージャス師走ナイト」


しかも、私だけではなく、ゴージャス宝田先生自身がレポートした「ガハハ出張版」もありますので、こうご期待です!!


さて、冬コミですがいつも通り3日目の評論で参加です。

3日目 東Q12b「フラクタル次元」


「3日目東館 Q12b フラクタル次元」になります。

もちろん、バックナンバーと委託を2つほど置きますので、是非買い忘れた方はお早めに!
Vol.1,Vol.2は再版したにもかかわらず、もう在庫が少ないです。たぶん冬コミに持ち込む分で無くなると思いますので、心配な方はお早めに〜( ^_^)/


■「へどばんさん降臨!」

「フラクタル次元」では、今回「ヘドバンしながらエロ漫画」のレビューサイトでも有名なヘドバンさんの同人誌「EROMANGA LOVERS」の委託販売も行います。

EROMANGA LOVERS


エロ漫画の貴公子「ヘドバン氏」書き下ろしの珠玉の同人誌です(って、まだ読んでないんだけど)。エロ漫画表現論に新しいメスを入れた期待の同人誌なので、是非「エロマンガノゲンバ」ともどもよろしくお願いいたします<(_ _)>

内容サンプル、早く読みたいぞ!