ども、
稀見理都です。
おかげさまで今回の冬コミ(C85)にも無事参加できることになりました。
もちろん、新刊の「エロマンガノゲンバ Vol.9」を発行予定です!
というわけで、速報で場所のお知らせです( ´ ▽ ` )ノ
3日目 西館 も15b「フラクタル次元」(WEBカタログ)
になります。
今回は久しぶりの西館になります。東との連動は難しいとは思いますが、その分午後にまったりといらして下さい〜
(一応、東館でも委託予定はありますので、詳細が決まり次第お知らせします)
■とりあえず、企画ページ内容公開
コミケに参加が決まったので、さあこれから同人誌制作!では、もう間に合わない「エロマンガノゲンバ」シリーズ。今回も140P近くのボリュームで、濃い内容の記事を提供すべく、
自分の仕事まで返上して編集しています(笑)
で、とりあえず一足先に、インタビューページではなく「
企画ページ」の方の内容を公開いたしますね。インタビューゲストの公開は、来週あたり?
◆その1「エロマンガノゲンバができるまで」
この企画だけは既に告知済みですね。
いつも、「エロマンガノゲンバ」の印刷をおねがいしている「
コーシン出版」さんの全面協力をいただき、自分の同人誌「エロマンガノゲンバ」ができるまでの行程を全て追ったドキュメント記事を制作中です。
申し込みから、製版、印刷、製本、コミケ搬入までの全てを追ったドキュメントです。同時に動画の公開も目指していますので、両方楽しみにしていて下さい!
◆その2「インタビューの現場」
インタビューの現場という事は、エロマンガノゲンバでのインタビューがどのように行われているかの、自分レポ? と思いきやそうではありません。
「ゲンバ」以外でも積極的にマンガ家さんにインタビューをされている団体(個人?)があります。主に大学のマン研の有志が集まり活動されている「
東京マンガラボ」さんの、インタビュアー班に密着し、彼らのインタビューをスパイ… いや、取材したこちらもドキュメントです。
いや〜自分以外の人のインタビュー現場って実はよく知らないので興味があったんですよね。いったいどんな取材方法で、自分とどう違うのか? という部分をレポートしたいと思っています。
◆その3「取次の現場」
最後は、かなり地味な記事ではあるんですがとても重要な現場。皆さんがこうしてエロマンガが読めるのには、作者、出版社、そして書店を繋ぐ「
取次」さんという大事な職業があるからなんですよね。縁の下の力持ちという存在で頑張っている「取次」さんに焦点を当ててみました。
取材をさせていただいたのは、特に成年向けコミック雑誌の取次にとても強い「
株式会社 文苑堂」様。書籍の流通の仕組み、そして取次さんが起こした
エロ出版社についていろいろ聞いてきました。こちらも、楽しみにしていて下さい〜( ´ ▽ ` )ノ
あ、最後に
唯一の連載記事もお忘れなく。
コレです(笑)
■バックナンバーは是非 COMIC ZIN さんで!
バックナンバーはどこで手に入りますか? とよく聞かれますが、基本的には「
虎の穴」さんと「
COMIC ZIN」さんで手に入ります。
ただ、虎の穴さんは、通販の在庫がないものが多く、時期によってあったりなかったりするんですが、COMIC ZIN さんは違います。見て下さい、この秋葉店の様子を!
と、ZINさんには常にバックナンバーがほぼ揃っている状態ですので、どうしても欲しい号、まとめてくならZINさんをお勧めいたします( ´ ▽ ` )ノ
というわけで、新刊、バックナンバーともよろしくお願いいたします!!