2009
ふたなりエロ同人誌『碧の憧憬』販売のお知らせ
26 ero
こんにちは、枝空です。

普段こちらのブログでは、タイトルバナーや似顔絵イラストなんかを描かせて頂いていますが、今回はエロ同人誌を描いてみたので、ちょっとこちらのスペースを借りて紹介させて頂きますw

日露ふたなりエロ同人「碧の憧憬」


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2009
エロを愛するみんなのために…
14 ero
ども、稀見理都です。

今月の前半のインタビュー記事以降、完全にサボっていた仕事のつけがまわってきて、後半はさすがにクライアントの顔色をうかがいながら必至にプログラム構築する日々でした(^_^;

フリーランサーにゴールデンウィークは関係ありませんし、車も持っていないので1000円で日本中を旅する計画もなく、やはりまだ残っている仕事を淡々とこなす羽目になりそうですが、もともと人が街中にあふれる休みを避けて遊ぶことができるのも、この業種の魅力でもあるわけで、そんなにGWが羨ましいわけでもないのも確かです(^_^;

さて、このブログを始めてようやく、このブログの「個性」というか、作る方(記事を書く方)のおもしろさも増し、かつ思った以上にインタビュー企画に対する反応(おもにコメント、ウェブ拍手等)が大きく非常に予想外に嬉しさを実感してる今日この頃です。

企画もようやく一段落、小休止か?と思いつつ、実はすでにもう次にインタビューや、企画は動き始めています。(インタビュー自体は、すでにもう1本撮り終わっています)


この本の中に今後インタビューを予定している作家先生がいる?! というか、したい先生は死ぬほどいるんですが…(^_^;


マンガ家さんへインタビューなども、最初は人脈がなかったので主に知り合いや、近い方をお願いしていましたが、来月からはいよいよ有名作家さんなどの予定も入っていて、稀見理都自体もかなり緊張しています(^_^;

また、作家さんインタビュー以外の企画もいくつか用意していますので、来月はまた取材で各地をいろいろ飛び回る予定です。というか、仕事でもないのに、かつ仕事をさぼってやる事なのか?という自分への自問自答もあったりはしますが、なぜか今は「この時期」なのです!


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2009
オタクと「性教育」
106 ero
ども、稀見理都です。

今月はインタビュー記事が続きましたが、久しぶりにネタ記事です。

「オタク」は性知識をほとんどエロマンガから学びます。なので、初めてでも感じるとか、中出しでも妊娠しないとか、精液は1リットルぐらい出るとか、幼女はみんな淫乱とか、女子の半分ぐらいは「ふたなり」だと思っています。

と、もちろん「脳内」での話ですが(笑)、オタクに限らず性に関する知識というのは、学校で教えてもらう「性教育」で満足(納得)している人などほとんどいないわけで、独自のネットワークを駆使し、いろいろな方法でいろいろ情報を得ていくものです。

しかし、実践的な経験にやや奥手な「オタク」達。妄想部分があまりにも現実離れしてしまった彼らにとっての「性教育」は一般の人とはやや違うアプローチが必要でした。

そんな彼らのための「性教育本」として去年(2008年)に発売され、スマッシュヒットとなった本が「30歳の保健体育」でした。

30歳の保健体育 著:三葉


オタクと性教育と関連付けたこの本は、アマゾンのランキングで一時トップになり、ちょっとした話題になりました。たくさんある「How To Sex」本とはまた違った、オタクならではのアプローチを解説したこの本が売れた理由は、今までにないテーマを扱ったからでしょうか?

いや、実は「オタクと性教育」を扱ったテーマにはちょっとした歴史があったんです。今回はそのへんを少し振り返ってみましょう〜

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2009
みたくるみ先生 インタビュー(その2)
100 ero


新進気鋭のおっぱいマンガ家の「みたくるみ先生インタビュー」の第2弾です。
第1弾を読んでいない方がいましたら是非、1回目から通して読んでいただけると、より理解できるので、是非読んでね!

■みたくるみ先生 インタビュー(その1)

前回は主にマンガ家になるきっかけや、動機などをお聞きしましたが、今回は作品を作る上で、影響を受けた作家さん、印象に残っている作品などを「エロ」を中心にひもといていこうと思います(笑)

創作に原点はここにあった! ここがフェチへの入り口だったなど、ファンはもとより、エロ好きとしてはとても興味になるお話だと思います。さて、どんな話が出る事やら?


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2009
エロマンガレビュアー座談会(その3)
141 ero


さて、「エロマンガレビュアー座談会」もいよいよ最終回です。ついに、レビュアーさん達の素顔が垣間見られる「性癖」の話です。レビューを読む方も、レビュアーさんとの「性癖価値観」があってこそ、本を買う決め手になる部分はあるでしょう。そう言う意味でも、彼ら自体の生の性癖トークはきっと参考になるはず!

と、まだ前回を読んでない方は(その1)から読んでね〜

■エロマンガレビュアー座談会(その1)
■エロマンガレビュアー座談会(その2)

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2009
エロマンガレビュアー座談会(その2)
59 ero


さて、「エロマンガレビュアー座談会」の第2回目です。第1回目を読んでない人は、以下より初回から読むと話がわかりやすいぞ!

■エロマンガレビュアー座談会(その1)

1回目は簡単な自己紹介でしたが、いよいよ少しずつ突っ込んだ話しに突入だ!

レビューサイトと言っても、どういう姿勢でレビューを行うという方針はそれぞれだ。事、エロマンガについては読者がどんなエロマンガを読みたいのか? また、レビュアーがどういうエロマンガを読んでほしいのか? という両者のあうんの呼吸みたいな距離感があるはずであり、それがレビューサイトの「個性」に繋がってきていることは確かではあろう。

そう言う意味において、レビュアーさん達がどういう事に気をつけているか、ポリシーを持っているかという点は非常に気になる点であり、かつ今後レビュアーサイトを立ち上げようと思っている人にとっても興味深い内容であろう。

と言うことで、今回はそう言う点を重点的にみなさんに聞いてみた。


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2009
みたくるみ先生 インタビュー(その1)
129 ero


ようやくこのブログを始めて一番やりたかった「企画」が始まりました。

実際にエロマンガを描いていらっしゃる「プロのマンガ家」さんへのインタビュー企画、まさに「エロマンガの現場!」です。頻繁にできる企画ではないので、あまり回数はこなせませんが、その分内容の濃いインタビューができれば!とは思っています。

記念すべき第1回のゲストは、現在、辰巳出版、キルタイムコミュニケーションさんなどで活躍中の、みたくるみ先生です。

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2009
エロマンガレビュアー座談会(その1)
125 ero


記念すべき「座談会企画」第1弾は、最近特に増加傾向にある「エロマンガレビュアー」さん達による、緊急座談会です!今回は記事が長いので、何回かに分けてこの座談会記事をお届け致します<(_ _)>

本のレビューサイトは数限りなくありますが、ターゲットが主に「エロマンガ」であるレビューサイトは実はあまりありませんでした。もちろん、マンガの中に一部エロマンガをレビューされているブログなどは多いんですが、比率が逆の、主にエロマンガをターゲットにしている、というと急に数が少なくなります。

しかし、これはあくまで個人的な感覚なのですが、ここ2年あたりで急に「エロマンガ」を語りたがる(笑)ブログ、レビューサイトの数が増えたように感じます。

主に「抜きツール」情報としてのエロ本でしかなかったエロマンガについて、熱く、そしてより「多くの人に読んでもらいたい!」という志を持ったレビュアーさん達の出現に、これはのっぴきならねぇ!さっそく「真意」を聞かなければと、急遽レビュアー座談会を企画しました。

今回お呼びしたレビュアーさん達は5名。主に「エロマンガ」の比率が多いブログを運営、もしくは同人誌を発行している方です。実際に声をかけた方は10名近くいましたが、地理的、時間的な問題から、実際に集まった方は5名にはなりましたが、それでも急な呼びかけであったにもかかわらず、5名ものレビュアーさん達が集まっていただけたのは、本当にありがたいことでした。



3月中旬の都内某所の「貸し会議室」にて、今回の座談会は行われました。地理的な状況から、基本的には関東の方が多い中、わざわざ金沢からお越しいただいたレビュアーさんも…(^_^;

あと、エロマンガレビュアーさんは「メガネ男子100%」!!(ちなみに稀見理都もメガネ男子です)これは1つの定説になりそうです(嘘)
座談会を始める前から、エロマンガに関する話題ですでにヒートアップ。となりの会議室、ウエイトレスのおねーちゃんなどおかまいなしに、エロトーク満載、エンジン全快!はたして、どんな話が飛び出すやら〜


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