2009
URAN先生 インタビュー(その2)
90 ero


ゲストプロフィール
URAN(うらん)

現在、コミックペンギンクラブ山賊版(辰巳出版)やコミックメガストアH(コアマガジン)などで活躍中。
女性歌手のUR@N、ロリ系エロマンガ家の雨蘭とは別人。
主に成人向け漫画を描く。福岡県出身東京在住。
2006年にデビューし、08年には自身初の単行本「誘惑はあかね色」が富士美出版から発売中。
【HP】URAN-FACTORY

少し間が空いてすいません。URAN先生インタビューの続きです。その1を読んでいない方はまずは、前回のインタビューからお読み下さい。

URAN先生インタビュー(その1)

今回は、URAN先生のデビュー前のマンガなどの貴重な資料とお話などもあって、よりファンには嬉しい内容になっていますよ!さぁ、続きです〜


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2009
【予告】ゴージャス宝田先生インタビュー(質問募集)
20 ero


今まで、作家さんインタビューはほぼ予告なしに記事として公開していましたが、さすがにこの方は予告しないわけにはいかないでしょう。

そうです「ゴージャス宝田先生」がついに、えろまんかけんきゅう(仮)のインタビューを受けていただけることになりました。

さすがにエロマンガ界のビックネーム!と言うことで、今回は予告&「ゴージャス宝田先生に質問!」という企画を立てて、なるべく多くのファンの方の質問も同時に先生にぶつけてみようと思っています! あ、もちろん私自身もたくさん聞きたいことを聞く予定ですが(^_^;

■期限は17日まで!

【追記】質問は終了致しました。

質問は、こちらのフォームからお願い致します。

質問以外にも、ファンメッセージなどがありましたら私が責任を持って先生にお渡し致します。質問の締め切りは17日中。記事自体に公開は来月上旬〜中旬になるとは思います。いつもよりなるべくスペースを取って記事にできるよう頑張ります(^_^;

期待してお待ちください。

2009
URAN先生  インタビュー (その1)
64 ero


前回のRaTe先生に続き,すぐに作家インタビュー第3弾です。
今回は、主にペンギンクラブ、メガストアHなどで活躍中のURAN先生にインタビューです。
そして、初の女流作家さんインタビューとなります。
女流作家さんと言うよりは、別の意味で若干インタビューしづらい部分があったのですが…

今回もエロトークを気にしないでインタビューができる、カラオケBOXにて収録させていただきました(^_^;

ゲストプロフィール
URAN(うらん)

現在、コミックペンギンクラブ山賊版(辰巳出版)やコミックメガストアH(コアマガジン)などで活躍中!
女性歌手のUR@N、ロリ系エロマンガ家の雨蘭とは別人。
主に成人向け漫画を描く。福岡県出身東京在住。
2006年にデビューし、08年には自身初の単行本「誘惑はあかね色」が富士美出版から発売中。
【HP】URAN-FACTORY

URAN先生は実は私とデビュー前からの友達で、よく遊びに行ったり、飲んだりしている間柄でもあったりするんです。それ故に、今さら面と向かってインタビューというのが、なんとなく気恥ずかしいというか、ようするに、インタビュアーと、受け手という立ち位置にお互い慣れていないという事ではあります(^_^;

でも、結構遊んでいるにもかかわらず、マンガ以外の事。学生時代、デビュー前、マンガの描き方などはあまり聞いたり話したことはないんです。ま〜飲みの時は、たいていどうでもいいこと話してますし、大勢いるので、逆にこういうときにしっかりインタビューしなくては行けないとは思いました(^_^;

というわけで、まずはファンにとってはどうでもいい話、私とURAN先生とのお話から…(すいません)<(_ _)>


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2009
「コミックマーケット76」(3日目東N03b「フラクタル次元」)に参加致します
7 ero
ども、稀見理都です。

去年の冬コミあたりに始めたこのブログですが、次のコミケにて早くもサークル参加をし、同人誌を出す事になりました!
非常に嬉しいです。あとは「サイゾー」が取材してくれればもっと嬉しいですが(笑)

個人的にはコミケ自体はもう晴海初期からサークルとして参加している身ではありますが、新しく始めたサークルで参加するのは久しぶりです(^_^;

ジャンルは「評論」なんですが、このジャンルで申し込むのは初めてで、受かるかどうか心配していたんですが、何とか受かってもらえました。ま、もし受からなくても委託で参加するつもりではいたんですが、やっぱり自分のサークルで参加できるとなると、俄然創作意欲(モチベーション)が上がります。

ブログとしてはまだ微妙な位置にある「えろまんがけんきゅう(仮)」ですが、新たな表現の場として「コミケ」にて同人誌「エロマンガノゲンバ」を発行致します。



コミケ配置図 8月16日(日)東N03b 「フラクタル次元」


出す同人誌はもう決まっていまして、このブログで行ってきた、「エロマンガに関わる人にとにかく話を聞こう!」という、インタビュー&情報誌になります。

もちろん、ブログでは書ききれなかった話せなかった、少し濃いお話などを追加した、フルバージョンになり、まだ作家さんの特集では「エロマンガができるまで!」という、創作の過程を取材した特集も載せる予定です。

ただ、まだ取材していない作家さんがいたり、ページ数が決まっていないので、価格は原稿を書き終えたあたりに、改めて告知させていただきます。

■サークル名の由来

サークル名「フラクタル次元」とは、数学用語です。フラクタルと言う言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、自己相似系幾何、というか、どこまで拡大しても元の相似形が見つかる図形を扱う幾何学、とでも言うのか正確に説明するのは難しいです(^_^;

フラクタル図形の1つ ジュリア集合


そのフラクタルを扱う上で、幾何的に線と面の中間のような概念が生まれ、いままで整数だけと考えられてきた「次元」(2次元とか3次元)に、小数点を取り入れた考え方(概念)を数学的に考えたわけです。

すなわち、フラクタル次元とは次元の一般化、小数(正確には無理数)でも許される次元のことを指します。2.5次元という考え方が数学的には問題ないのです。

さて、難しい話をしたので眠くなったと思いますが、我々オタクの世界も実はそういう、整数では割りきれない不思議な次元の元に形成されている世界だと言う事にお気づきでしょうか?(笑)

アニメやマンガの2次元、もしくはラノベ当の1次元、そしてフィギア、ポリゴン的3次元の世界、が基礎としてあり、その間に生息する概念、メイドファフェや、俺の嫁的思考と、決してある特定の次元だけに留まらない、ある意味ファジィな「次元概念」を有しているわけです。

エロマンガに関しても、エロの世界にしかいない「ふたなり」、もしくは表現にプレイ。しかし、脳としては3次元化、もしくは4次元以上の領域まで飛んでいる「妄想力補完」などなど、オタクの空間は既に割り切れない「次元」の狭間に存在するのです(笑)

と言うコンセプトから、サークル名を「フラクタル次元」とさせてもらいました。
すいません。理系なので、こういうこじつけが好きなんです(^_^;

今後も、このブログで扱っているテーマで同人誌を出す場合は「フラクタル次元」で行こうと思っていますので、よろしくお願い致します。

では、さっそくスケジュールを立てなければ〜