ども、
稀見理都です。
もうすぐ、コミケの発表ですね。毎回、評論という比較的受かりやすいスペースで申し込んでいるものの、やっぱり受かってくれるか、毎回ドキドキです(^_^;
でも、受かっても受からなくても同人誌は出すのです!! なぜなら…
「エロマンガノゲンバ Vol.3」の取材が全て無事完了したからです!!ヽ(*°ω°)ノ
あとは、ひたすらデスクワークで編集をするだけなので、突然交通事故とかで死なない限り、同人誌は予定通り発行できそうです(^_^;
と、いうわけで、特別に今期(夏号)のインタビューゲストを1名発表します!
「エロマンガノゲンバ Vol.3」のゲストの1人はこの方です!
ん?(゚_。)? 誰?
自画像がちょっと古かったですね。では、これではどうでしょう!!
おおおおお〜この
インパクトのあるお叫びは!!
な、なに〜〜〜〜〜〜 これでも、まだわからない人がいる?!ガ━(゚Д゚;)━ン!!
ある意味、エロマンガ界で最も知名度のある作家さんですが… いやエロマンガを知らない人でも、次の絵を知らない人はいないでしょう!(;゚∀゚)=3
そう、童貞マンガの第一人者にして、このキモーイガールズの生みの親「
にったじゅん先生」が今回のゲストの1人です!!
■「キモーイガールズ」はどのようにして生み出されたのか?
誰が名付けたか、ネットでは彼女たちの事を
「キモーイガールズ」と呼ぶようになりました。
「童貞が許されるのは小学生までよね!」という、
童貞男達を奈落の底にたたき落とす強烈なセリフで、一気にネット界の
テンプレートとして定着していきました。
例え童貞でなくとも、ボディーブローのように男達の心の琴線を刺激するこのキャッチーなフレーズはどのように生まれたのでしょうか?
このコマは2002年に三和出版から出版された「奪!童貞。」というコミックスの「PAY BACK」に収録されている。
しかし、2002年発行ではあるが、この「キモーイガールズ」達が
ふたば☆ちゃんねるで紹介されブレイクするのは、2005年以降とかなりの熟成期間があったわけです。
しかも「PAY BACK」が「コミックマショウ」(当時は魔翔)に掲載されたのは2001年3月号。21世紀が空けて3ヶ月しか経っていない、ある意味にった先生が21世紀になって最初に思いついたネタと言ってもいいでしょう(笑)
21世紀童貞少年!!
というわけで、にった先生の
「童貞への道程」を期待すべし!!!
そして、今回のレポートマンガはVol.1の時に
インタビューさせていただいたRaTe先生にインタビューに同行していただき描いていただくことに…(詳細は先生の
ブログにも)
あああ〜インタビューは、すっごく楽しいけど、これからは全てデスクワーク。辛いけど頑張るよ〜(^_^;
■もちろん、他の2名の作家さん、その他の企画も充実よ!!
まだ微妙に秘密ですが、もちろん
他の2名の作家さんインタビューも無事に終了して、現在編集作業中です。
もちろん、同人誌も制作しますが、インタビューに関しては部分先行公開はいつも通り行います。時期は同人誌編集の方が先になるので、7月以降になるとは思いますが、こちらも楽しみにしていてください( ^_^)/
インタビュー
以外の記事も出来るだけネットでも公開しますので、お楽しみに〜
■バックナンバーはどこで手にはいるの?
現在「
エロマンガノゲンバ Vol.2」のみが
コミックZINさんで通販可能です。ただし、こちらも店舗在庫のみで、それがなくなると再版しないともう在庫はありません。
「
エロマンガノゲンバ Vol.1」はもうないのですか? と、よく聞かれますが、実は再版して在庫はあるんですが、委託先がないため通販などの手段での購入は現在できない状態になっています。現在委託先を探していますが、もし見つからない場合は申し訳ありませんが、夏コミ(受かれば)で販売いたしますので、それまでお待ち下さい。(Vol.3を発行できれば、通販でもVol.1 Vol.2を置いていただけるとはもいますので、通販も夏以降を予定しています)
個人的には
「アマゾン」で扱ってもらえないか期待しているんですが、ランニングコストが高いので、まだちょっと検討中です(^_^;