ども、稀見理都です。

あああ〜もう３月も終わりだというのに、全然ブログを更新しなくてすいません
<(_ _)>

ホント、例の条例やその他いろんな取材があって（もちろん仕事も）、なかなか記事をまとめる体力がありませんでした。でも、これは全然いい訳なので、少しでも時間があれば、何かもっと発信して行ければとは思っています。



え〜と、ここで告知するのが正しいのか自分でも不安なのですが、来月パネラーとして、とあるイベントに参加させていただきます。どういうイベントかというと…

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「面白漫画倶楽部別冊　オタクと秋葉原～アキバって死んだ？！～」
BY　面白漫画倶楽部ブログ
２０１０年４月１８日（日曜日）昼の部＠ネイキッドロフト
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という、新宿の「ネイキッド・ロフト」で行われる、トークイベントにて、「オタクマンガから見る、オタク像の変遷」のようなテーマ（仮）で、お話しさせていただく予定です。


というか、エロと全然関係ないジャン！！ヽ(*°ω°)ﾉ

はい、すいませんエロマンガの話は多少はしますが、今回は「オタクマンガ」についてなので、このブログで告知してどれほどの効果があるのか…(^_^;

今回のイベント、大きなテーマで言うと「秋葉原」の過去・未来の話なんだけど、
そのあたりのテーマは、また別の詳しい専門家の方がお話しいただけるようなので、私は、おまけです(^_^;

まー私は実は、エロマンガ以外にも専門分野がありまして「オタクマンガ」というジャンルのマンガの研究も実は行っています（研究と言っても、大したもんじゃありませんが）。

そもそも「オタクマンガ」の定義すらはっきりしたものはないんですが、私の定義では…

・オタク（達）がオタクを自覚しつつ、オタク的な活動、生活、文化をもって活躍するマンガ

と定めています。主人公がオタクでなくとも、主要キャラが「オタク」であり、話のメインがオタクに関する物であれば、それは該当します。

ま〜一番わかりやすい例で言うと…



「げんしけん」などが筆頭株主、テンプレート的なマンガでしょう。

また、同じ流れで言うと…



「辣韮の皮」などは、いろんなタイプの「オタク」が活躍する、コメディーで非常に面白いですね。

しかし、イベントではこの２冊に関してはほとんど言及しません。どちらかというと、こんなマンガもあるよ、こんなのもあったよ〜という、ちょっと変化球的な「オタクマンガ」を紹介しつつ、オタク自体のとらえられ方、描かれ方などを適当にしゃべりたいと思います。

というわけで、エロな話は全然ないので、本当に控えめに告知です。と言うか、来ないでください（笑）






え〜と、COMIC1にサークル参加します…
でも、すいません、まだ場所がわからないんです(^_^;

と言うのも、合否のメールを頂けるはずだったんですが、申し込みのアドレスが間違っていたらしく、どうやら届いていないようです（ただ受かってはいるようです）。

事務局に「場所教えて〜」とメールしたんですが、まだ返事がないので、しょうがないのでカタログを買ってから正式に告知しますね(^_^;

あ、あと、すいません「新刊」はありません。<(_ _)>

なので在庫処分市というか、持ち込み部数も少なく、まったりといこうかと…
だから、たぶん暇してますので、寂しいから遊びに来て下さい（笑）　何でもお話ししますから(^_^;

あ、でも、もしかしたら現在取材中の途中経過のペーパーあたりは作るかもしれませんので、それだけでももらっていって下さい<(_ _)>






画像は単なるイメージです。すいません、特に意味はありません。(^_^;

座談会の募集ですが、現在募集中の「エロマンガ好きの女子！集まれ」企画ですが、こちらも何とか４名ほど希望者が出ていただいています。もしかしたらこちらも、頑張れば開催できるかも！！ヽ(*°ω°)ﾉ

と言うことで、もう一度アピールです。