さて、久々の座談会企画です。というか、座談会自体は頻繁にやってるんですが、記事になるのは2回目で、その2回目のテーマは「女だらけの ヨネケン座談会」という、企画した私、稀見理都自身がかなり難しいと思っていた座談会(笑)
女性ファンが多いという「
都市伝説」じゃないけど、よくいわれている話題の真相を確かめるには、実際にファンの方に集まっていただいて、話を聞くのが一番!と企画したのはいいが… 本当に人が集まるだろうか??(^_^; というのが当初の不安でした。しかし、ふたを開けてみれば(正確には9月過ぎから募集したところ)是非参加したいと言う方が6名も名乗りを上げてくれ、まさかの企画が実現したわけです。
(最終的に、スケジュールの関係で4名になりましたが)
座談会が行われたのは、10月の下旬、秋葉原の
貸し会議室。
当日は、小雨交じりの少し寒い日でしたが、部屋に入りヨネケン氏の単行本を机に広げ、軽く話を始めたら、もうあっという間の灼熱の空間に!!
録音を始める前から、勝手に盛り上がり実際に録音始めたのは15分ぐらい経ってからという、始めた会った同士とは思えないぐらいのテンション!
というわけで、ブログでは今回と次回の2回に分けて、「
女だらけの ヨネケン座談会」(ネタのポロリもあるよ)を公開いたします( ^_^)/
まずは、参加者のプロフィールから!
メンバー1
|
とりこ 米倉さんファン歴「だけ」は恐らく誇れるくらいの一腐女子(年齢的には 貴腐人ですが...)です。女装男子には、是非はみ出るくらい小さめの女性 用下着を着用して頂きたい所存。
|
メンバー2
|
Hori 同人には疎いのですが、エロ広く一般(笑)を愛しています。 社会人としての生活のほかに、マンガについて考えたり書いたりも。 今回は参加できてホントに楽しかったです。 エロ話をする機会がなかな かないんで嬉しかったし、「そんな見方もあるのか」と新
たな発見も。 とにかく、みなさまお疲れ様でした&またお会いできる ことを楽しみにしています。 企画者の稀見理都さんにも多謝!
|
メンバー3
|
わたみ 漫画のアシスタントしたり、同人でお話書いたりしてます。 BLにはちょっと疎いのですが、ヨネケンさんの男性向けコミック、特に 「ピンクスナイパー」の春菜さんが大好き。座談会での「ヨネケンは ジャンルだ!」は今回気付いた真実であり、皆さんのヨネケンさんへの 深い愛を感じた名言だと思います! 参加させてもらえてとっても楽し かったです、皆さんどうもありがとうございました~。
|
メンバー4
|
えくと 趣味でマンガとかを描いています~。ヨネケン歴は一番少ないけど、諸 先輩方のご意見が聞けるのをすっごく楽しみにしてました(笑) 若輩者ですが、よろしくお願いいたします~~ !
|
■自己紹介からヒートアップ!!
とりこ | とりこです。米倉さんは高校生のときに初めて行ったコミケで見かけて、同じ高校生なのに、こんなにうまい人がいるんだ!と思って~。以来、同人誌の方はおっかけてたんです。とあるきっかけで商業誌の方にデビューされてるのを知って、たぶん『ファイヤーキャンディー』あたりから、また単行本とかを買い求め、それ以降の単行本はたぶん全部持ってるぐらいですかね。
| 「ファイヤーキャンディー」今村夏央名義で描かれた。一般誌に掲載。 | |
実は持ってないのが何冊かあるので、ちょっとポッカリあいてるんですけど。自分でも趣味で同人誌をいまだにやってます(^_^; |
とりこ | 今は全然違うジャンルをやっていて…。 今はちょっとまたナマモノをやってて…。○○○○○なんですけど(笑) |
とりこ | そうですそうです!…で、今ちょっとモヤモヤしてる。そういう状態なんですけど、なんで、それの… 11/1にcityがあってそれの締め切りが月曜日なんです。 |
とりこ | それでちょっと…このあとの親睦会には短いですけど…ちょっとだけいさせていただいて…って言う感じです。はい。 |
とりこ | いやもう全然ですよ!もう、なんていうんですか…ピコの…どピコですね!ホントに。少部数で……。一回ちょっと壁とかまで行ったことも実はあったんですけど。 |
とりこ | でも今は、普通に仕事をしてます。趣味で同人誌をやってます。はい。 |
Hori | 京都から来ました、Horiです。ヨネケンさんとの最初の出会いはたぶん90年代半ばぐらいかと。村田蓮爾時代の『快楽天』を買っていたんですよ。 |
わたみ | すごいキレイな絵ですよね。私も『快楽天』は村田蓮爾さんの絵が好きで、なんてステキな絵なんだって買ったら…あっ!
なんだエッチなマンガだったんだ(笑)って。 |
Hori | もともと…そのとき一緒に住んでた男の子が三条友美とかが好きで…。 |
Hori | (笑)70年代エロ劇画みたいな…。結構ハードな…若奥様とか…そういう(笑) |
稀見 | いまだに現役のすばらしいエロ作家さんですよ。まだ萌えとか美少女コミックになる前の大家の方ですね。 |
Hori | その方が連載してたエロマンガ雑誌っていうのが『漫画プラザ』とか…。そういう系統だったんですけど、その時代は女の子でも手に取れそうなヤツって『ペンギンクラブ』しかなかったですよね。で、そこに『快楽天』が出て来て『すげー!これは!』っていう、たぶんそれの何年か後に米倉さんが描いてはったん違うかな~? |
稀見 | 描いてました!たぶん99年…ちょっと前ですね、98年ぐらいかな? |
とりこ | 『エヴァーグリーン』と『イエローハーツ』でしたっけ…?『快楽天』で連載してたのって。 |
Hori | 私は全然同人に詳しくなくて…。商業のみ、それもエロ広く全般(笑) |
Hori | うーん、入り口は内田春菊とか原律子って感じで、それが高校生の頃。でも、その前に、ひさうちみちおがいて…。ひさうちみちおが大好きな中学生だったんです。 |
Hori | そう、だから、『宝島』とかそっち系で青春を過ごしてて、その流れで常にマンガとエロはセットで、っていう感じで。
スタイリッシュなエロマンガを商業で描く人がたくさん出てきた時代だったかなぁと…。
でも、内田春菊さんって女女してるじゃないですか、ああいう、こう、ドロっとしてない、おしゃれな、楽しめるエロっていうことで米倉けんごがグッときたんですよ。 |
Hori | 創作は、18禁PGのシナリオライターを(笑)…ゲームの。 |
Hori | …もう今は全然やってないですけど、やってたことがあって。そうそうそう、そのときに『こういうキャラでいきたいんですよ!』って渡されるのが、『ピンクスナイパー』!3本くらい続いて…。
『またー!?』っていう |
稀見 | 『ピンクスナイパー』はホントに人気がありすぎて…。みんな違うところで感じてるんでしょうけど、それでももうホント、みんなが勧めてくる…。 |
Hori | ホントにその時は参考資料でずーっと渡されて、『いやっ!もう持ってるから!』(笑)ってそんな感じでしたね。 |
わたみ | 私がヨネケンさんに最初に出会った作品っていうのは、やっぱり『ピンクスナイパー』ですね。これはバイブルと言ってもいいぐらいで、最初に衝撃を受けて…エ?コレ女の人が描いてんの?っていうか…信じられないっていうか。
| これを知らなければヨネケンファンではない!「ピンクスナイパー」 | |
結構女の人のエロマンガってほかにも読んだことあったんですけど、なんかこう可愛い感じのフワっとした感じのヤツなんですが。これはもうガッツリエロって感じで、でしかもあと、オシャレ!カッコいい!
で、しかもちょっと痛い!切ない!っていう、そういう流行じゃないんですけど、そういうのも全部押さえつつ、なおかつエロもガッツリ押さえて、衝撃受けましたね。表現方法もやっぱりなんか色んな技巧も入っていながら、しかも、なんていうんですかね…ちょっと『ピンクスナイパー』見ていいですか?(笑) |
わたみ | 一番衝撃だったのが女の人が可愛い男の子をいじめるっていうのが、すごいガビーンってきたんですよ。
うわっ!なにこれ!?いいじゃん!みたいな…。いままで普通エロマンガっていうと女の人が男の人に攻められるっていうのが多かったんで…コレイイワ!と思って、とにかくこの主人公の女の人の名前ちょっと忘れちゃったんですけど(注:桜井春菜)この『先生』がすごく好きで、これがヨネケンさんに出会った衝撃プラス原点で、今でもやっぱこのキャラが一番好きですね。 |
稀見 | 最初読んだときは米倉さんが女性だって知らなかったの? |
わたみ | えーとですね、最初は知らなかったけど実は友人が持っててそれで『これ描いてるの女性だ』って聞いて『えーうそー!?』みたいな感じで。でも確かに言われてみれば絵柄とか女性っぽいところがあって、それでこれは集めるしかない!と思って、これはバイブルで!あとはコミケでちょっと同人誌のイラスト集なども少し読んだりとかしてます。あとはやっぱ男性誌の方が私は好き、というかアレなんで、これはシグマの表紙ですけど、最近はイラストとかあちこちで描かれてるみたいで…。
『コミックシグマ』と、『姫盗人』とかなんとか? 色んなところで描かれてますよね。表紙とかピンナップとか…。
とにかく女性なのにここまでエロい絵が描けるのか!っていうのが私は結構好きな理由の1つですね。私はいままで少年っていうのに実は今まであんまり興味がなかったんですけど、『ピンクスナイパー』見てからちょっと『可愛い少年をいじめるのもいいかなー』みたいな…。そういう新たなアレも気づかせてくれました。 |
稀見 | 『ピンクスナイパー』とか特に男の子がみんなカッコイイじゃないですか。 |
わたみ | あの牛のね!男の子とか…かわいいし。女の子もかわいいし。 |
稀見 | 男の方がみんなプライドが高いんだけど、すぐヘタレになってしまうっていう…。 |
わたみ | ですよね。すぐ、なし崩しになる…。最初はツンツンしてるんだけどね。この頃はツンデレって言葉なかったですけど、男ツンデレっていう感じで。
容赦ないですよね。ホントに踏みつけてね、尊厳踏みにじっちゃってってぐらいの…。そこまでやるけど、でも最後『かわいいヨシヨシ』とかね。あの辺の飴とムチがすばらしいですね。 |
稀見 | その辺の関係性の描き方が絶妙にうまい、っていうか男性作家にはできない。 |
わたみ | そう!そうなんですよね!
とにかく女性の攻める感じがすごいですよね。やっぱりこのエロ魂がすごくあるというか。女性で、男の子もいじめたい!でも女の子もいじめたい!みたいな…。そういうリビドーが伝わってきますね。
あとはやっぱり音楽系にも造詣が深いのかなっていうのが、ヨネケンさんのHP見てて思ったんですけど、バンドのライブに行ったみたいな写真がちょっとあったりとか…。
あとイエローハーツでもバンドの話とか出てきますよね。根底に流れる『音楽が好き』というか、それがきっと作品に生かされているのかな、なんて思いました。 |
稀見 | 日本のメジャーじゃなくて、どっちかっていうとライブハウス系のバンドをすごい影響受けてた好きな人達が、ヨネケンさんが好きなんだなっていうのが、すごいよくわかりますよね。たぶんそういう魅力?
それがわかれば『イエローハーツ』はもっと面白いんじゃないかと…。 |
わたみ | あと、BLのほうは私あんまりわからないんですが『JUNE』は中高生のときに読んでたんですけど、でも最近ヨネケンさんが描かれた『JUNE』での作品を見てないので、もし知ってたら教えてほしいな、とか…。 |
とりこ | たぶん、単行本になってないと思うんですけど、村田蓮爾さんの編集した『robot』でしたっけ?あれになんか連載ずっとされてました…。
あれがいつになったらまとまるのかなーって |
わたみ | そうですね、出してほしいですね、イラスト集とかね、出してほしいですよねえ…。 |
稀見 | あれってワニ(ワニマガジン社)ですよね? ワニっていうかワニ系ですよね? |
わたみ | ワニ系さんだったら結構画集出してるから、もしかして出してくれるかなーと。結構女性ファンが寄ってヨネケンさんの画集出してくださいーって言ったら、出してくれるかもしれない? |
とりこ | あれ確か、ちょっとBLっぽい雰囲気のヤツだった気がするんですよ…。いつかまとまらないかなと思って。 |
稀見 | いわゆるBLでの実績ってのは、実はあんまりないんじゃないですか? |
稀見 | 一応BLの本出してますけど、かといって男性のヨネケンファンがBLの話を買うかどうか、怪しいじゃないですか? |
とりこ | でも、男性の方も結構話題にされてたりしますよね…。 |
わたみ | BLっていうよりショタですよね。男性でショタ描きの人多いじゃないですか、そっちの人に受け入れられそうな感じがしますよね。だって出てくるキャラクターがホントに『少年』だから…。 |
とりこ | でもやっぱり、ヨネケンさんのガッツリエロで、しかも可愛いショタ…。プレミア付くのわかりますね。女性でショタ描いてしかも単行本で出るっていうのは少ないですよね…きっとね。すごいですよね、なんでも描けるんだなっていうか、BLのイラストも描け、ショタも描け、ガッツリエロも描け…みたいなの。 |
稀見 | たぶん根はBLのほうが強いと私は思ってるんですけど…。 |
わたみ | 『淫笑う看護婦』初回限定版?に同人誌を収録した小冊子がついてる。これはなんか一応『ピンクスナイパー』の流れをくんでる作品ですよね。 |
| 同人誌「PINKSNIPER maniax PSM02」 | |
とりこ | そうなんですよ。恥ずかしいから載せないとか書いてありましたもん。 |
わたみ | あとは、これを買う層がコアマガジンのメガストア買ってる読者さんが買うから、あんまりね、BLとか男×男を載せちゃうと…。 |
わたみ | オレせっかく単行本買ったのになんで男同士の人の載ってるのってなっちゃうから…。
だから省いたのかなって…。 |
とりこ | これでも本屋さんで買う時、躊躇しました…(笑) |
とりこ | 平積みになってたんですよね…。
「これかぁ~!」って思って…。 |
わたみ | これ、ものすっごい売れたんですよね。めちゃくちゃ売れたんですよね。amazonでもトップ!ずーっと1位だったし、もうものすごい!この『ピンクスナイパー』もすごいなって思ったんですけど…。 |
稀見 | いや、これでブレイクしたんで、これ(淫笑う看護婦)はめちゃめちゃ刷ったんですよ。 |
わたみ | 余裕ですよね。ずーっとだって、amazonでずーっと上の方にいたんで…。すごいなって思って…たぶん一番売れてますよね。これ出た年の中でかなり…。 |
稀見 | 個人的には『淫笑う看護婦』のほうも好きなんですけどね。 |
とりこ | こっちはなんか短編集で、こっちはまとまってますよね。私もこっち好きです。
このキャラクターってヨネケンさん自身だと思うんですよ。『ピンクスナイパー』の主人公とか『淫笑う看護婦』とか、つまり、お姉さんが可愛い男の子をかわいがってあげたい!みたいな…。そういうキャラクターですかね。でも全部攻め攻めじゃなくて、リバっていうか、少年を攻めながらもでも最後は少年に攻めてほしいみたいな…。そういう感じがちょっとこっちの『淫笑う看護婦』の短編集の中に入っていたんで、そういうのも感じられました。 |
とりこ | amazonで買おうと思ってたんですけど、いやでも実物ちゃんと見ないと!
ほら、すぐ読みたいじゃないですか! |
とりこ | だから迷ったんですけど、行った本屋さんに「あ、あった!」って思って、「あ、これレジに出すのか~」って思って、「裏にすればいいや」って思ったら、裏もこれ(もちろんエロい)じゃないですか(笑) |
とりこ | エロビデオ借りるときの気持ち…(笑)
なんかで挟もうかと思ったんですけどここはでもちょっと…。素知らぬ顔をして強気で行こうと思って…。 |
稀見 | ヨネケンだったら、女性が堂々と買っても意外に恥ずかしくないかも。 |
とりこ | でも(ヨネケンを)知ってる店員さんだったらいいですけど、何も知らないオジさんの店員さんとかが…。
「こいつ…こんなのを…」(笑) |
稀見 | で、話は戻りますが…。
自己紹介なんですけど(笑) |
わたみ | すいません、忘れてました。
普通にマンガ家のアシスタントをしてます、わたみです。成年のコミックは結構読みます。はい。で、ヨネケンさんは女性のエロマンガ家さんの中で一番好きですね。 |
稀見 | 男性向けのマンガを読み始めたきっかけは…やっぱり『快楽天』? |
わたみ | 『快楽天』ですね。『ペンギンクラブ』の話も少し出ましたが、私もやっぱりペンクラで…「可愛い絵だなーちょっとエロい」の読みたいなって思って買ってみて、そのあと、『快楽天』が出たときに村田蓮爾さんの絵にすごい惹かれて思わず手に取ってしまって買って、あとで中を見たら、「そういうヤツだった、でもこれはいい!」みたいな。そんな感じです。 |
稀見 | 快楽天で入る女性の方、すごい多いんですよね。やっぱりあれで見方が全然変わったっていう…。今までエロって男性向けで、すごい下品ですごい汚いというイメージだったのが、全然オッケーじゃんっていうのに変わっちゃう人が多くて…。 |
わたみ | ポイントはやっは『スタイリッシュ』『オシャレ』。ヨネケンさんもやっぱり『スタイリッシュ』『オシャレ』だから、『エヴァーグリーン』とか『イエローハーツ』が載ってるのは納得ですね! |
稀見 | みなさん、OKAMAさんとか道満晴明さんとかみんなスタイリッシュな…。まあね、でも、表紙が村田蓮爾っていうのが。 |
えくと | すいません、たぶんこの中で一番ヨネケン歴が浅いと思うんですけど。コンビニで昔、大学生ぐらいのときにバイトしてまして、そん時に『快楽天』がすごいなーっていうのからまず入ったんですよ。その時にたまたま買った『快楽天』で初めて見たヨネケンさんが、確か『イエローハーツ』の真ん中あたりだった気が…。
それだけ読んでさっぱり話の筋がわからなくって…。話もとびとびというかそういう感じじゃないですか。だから、そのとき抱いた第一印象は、ちょっと絵が雑な人だなぐらいしか無かったんですよね(笑)
だけど、そのあとしばらく間があいて『ピンクスナイパー』を勧められて、読んでこれ面白い!って思って!やっぱりストーリーがいいですよね、なんかこう引き込まれるものがありますし、みんな魅力的ですし!
なんかこう他の人には描けないような性格付けみたいなのがしっかりしてて、ただのエロマンガじゃないな!って感じが、ただエロいだけじゃないんですよね。
キャラにみんな魅力があって、この続きが読んでみたい!って思わせられるようなキャラがしっかりしてるところがすごい良かったです。 |
えくと | というわけで…そうですね、私はそんなに自己紹介することはあんまり無いのですが、これからもがんばってヨネケンを読んでいきたいと思います(笑) |
■なんと自己紹介だけでこんなに…(でも続きます)
な、なんと… 自己紹介だけで初回が終わってしまいました(笑) というか、自己紹介といいつつ、既にかなり内容に踏み込んでいますので、内容としてはもうかなり自己紹介以上の内容ですが…(^_^;
次回は「好きなヨネケン作品」「ヨネケンキャラの魅力」などについての話を中心に語っていきます。さらにヒートアップの座談会。いったい次回は、どんな「ポロリ」が待っているのか!!ヽ(*°ω°)ノ
「女だらけの ヨネケン座談会 その2」
■もちろんフルバージョンは「同人誌」に!!
フルバージョンは「
エロマンガノゲンバ Vol.2」に収録されています。
フルバージョンでは、ヨネケンの話を通り越して「女子とエロ」についてに赤裸々なトークが!! 女子にとって萎えるエロシチュエーションとは? 逆に萌える表現は! こちらも面白いぞ!!
■米倉けんご新刊情報
|
著者:米倉けんご 発行日:2009年12月 987円(税込) |
■関連記事
女だらけの ヨネケン座談会(その2)
エロマンガレビュアー座談会(その1)
エロマンガレビュアー座談会(その2)
エロマンガレビュアー座談会(その3)