ども、
稀見理都です。
コミケが終われば、もう冬号の取材をはじめる!という、恐ろしい密度で
同人誌を制作している「フラクタル次元」ではありますが。なんと、そんなものでは生ぬるい(笑)
というわけで、さるコミケ初日、8月13日の前日。8月12日に、すでに
冬号の記事になるであろう「LOファン座談会」が行われていたんです(笑)
■北は北海道から西は京都まで、日本のコアな連中が集結!
少し雨交じりだった12日の新橋。少し銀座よりの
貸し会議室に、北は北海道、西は京都から、我こそは「LO」好き
を豪語する強者が集結!
募集自体はもうこのブログを開始したときから行ってはいたんですが、さすがにそう簡単に集まる企画ではなかったんだけど、2年の募集期間を通してようやく7名の勇者に名乗りを上げていただき、ようやく開催にたどり着いた。
全員が関東圏内の参加者というわけではなかったので、いつ頃が一番集まりやすいかという話になったところ、共通点はズバリ「コミケ」(笑)
LOファンであり、やっぱりみんなオタクなので、コミケ開催期間中の前後が一番スケジュールが合うと言うことになって、12日になった訳です。
本当は「
茜新社」がある水道橋あたりで行いたかったんだけど、参加者の一人が羽田から直で参加という、ハードスケジュール故に、羽田から近い新橋付近になった訳です。
さて、集まったのは6名の男子と1名の女性の計7名。今まで「LO」が好きだという人間が、ここまで1カ所に集まった事はあっただろうか?(コミケとかは別として)
約4時間の、それはものすご〜〜〜〜い、濃い話で盛り上がりました。
いや、もちろん4時間で収まるわけではなく、0次会や、2次会までも行われて、もう皆さんリミッター全開!!
少なくとも
「雑誌単位でファンとこうも語れて、楽しめる雑誌はLOのみではないか?」という結論に達した。
どの表紙が好き? というテーマで盛り上がったときには、下の2006年6月号があまりにも斬新!という話題で盛り上がったりした。確かに、エロい要素がない表紙でも、こんなに語り合える雑誌は他にはないだろう。
というわけで、「LOファン座談会」は現在ブログ及び同人誌で公開できるよう、記事編集中です。LOファンの方、もしくはLO作家さんにも読んでいただきたいので、楽しみにお待ち下さい〜