2012
「まんがかぞく 2」とエロマンガ
15 ero
ども、稀見理都です。

個人的に好きなマンガのジャンルに「マンガ家マンガ」(マンガ家が主人公になっているマンガで、内容がマンガに関係のあるもの)があるんですが、2年前ぐらいから多くの種類が出はじめ、その勢いは衰えず、もう一つのジャンルとして完全に確立した感じがあります。

今日は、その中でも大島永遠(とわ)先生の「まんがかぞく 2巻」が面白く、かつエロというジャンルについて描かれていたので、少し取り上げたいと思います。

「まんがかぞく 2巻」(著:大島永遠 双葉社)


「まんがかぞく」というタイトルが何を示すかというと、大島家の父、母、娘2人の全家族4名がみんなマンガ家という、まさにマンガ一家なわけです。

父は、硬派マンガ「一撃伝、バツ&テリー」などで有名な、大島やすいち。
母は、少女マンガからレディースコミックまで幅広作品を描く、川島れいこ。
妹は、4コママンガ系マンガ家、三島弥生。

そして、この「まんがかぞく」の作者の大島永遠、という凄い構成(^_^;



その家族が織りなす”まんが道”というか、ノンフィクションを描いたマンガ家マンガが、この「まんがかぞく」であり、今回紹介するのはその2巻になります。


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2012
「プロ漫画家向け確定申告講習会」に参加してきました!
25 ero
ども、稀見理都です。

早いものでもう2月ですね。でも、今年は29日まであるのでマンガ家さんにとっては確実に嬉しい年になっているはずw

さて、先月の30日に都内で行われた「プロ漫画家向け確定申告講習会」に参加して参りました。いや、参加というと部外者みたいな感じですが、一応企画発案者の1人として協力しに参加したというのが正確でしょうか?

会場の新宿コズミックセンター



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2012
「エロマンガノゲンバ Vol.5」ZINで委託開始
0 ero
ども、稀見理都です。

今週の日曜に大阪で行われたコミックトレジャー19に参加して参りました!



晴天ではなりませんでしたが、気温もさほど寒くなく、聞いた話によるとかなり多くの参加者が来場したそうです。そういうことがあったせいなのか、持ち込んだ新刊の「エロマンガノゲンバ Vol.5」は完売しました! 既刊もほぼなくなり、本当に嬉しかったです!

もちろん買う予定で来ていただいたり、存在を知っていただいている方もありがたいですが、大阪の方は初めて本を知ってくれて、じっくり読んでいただいて買っていただける方が本当に多いです。買い物に厳しいと言われている大阪の方(近畿の方?)にじっくり読んでいただいて選んでいただけるのは、本当にありがたいですね〜!

今度の夏のトレジャーは20回記念大会らしいので、是非また大阪に新刊と共に訪れたいです!

今回は前日の土曜日に大阪入りしたのですが、新しくなった大阪駅を少しぶらついてみました。



なんですかこのおしゃれな駅は!(;゚∀゚)=3
こんなの僕の知っている大阪駅ではありません!

構内も結構カオスになってきていて、渡り廊下に行くのにかなり迷ってしまいました。ただ、環状線のホームを見ると何となくまだ昔の名残というか、懐かしい風景が少し残っている感じでした(^_^;


■COMIC ZINで新刊の委託が始まりました

とらさんでは既に委託が始まっていますが、15日からCOMIC ZINさんでも新刊「エロマンガノゲンバ Vol.5」の委託が始まりました。

COMIC ZIN 秋葉原店


通販でも購入できますし、もちろん店舗でも購入できます。
ただ、COMIC ZINさんで購入すると、特別特典として「甘詰留太」先生のオリジナル「ナナとカオル」カードが付いてきます。

まだ購入していない方、甘詰先生のファンの方は是非お求めください!!

エロマンガノゲンバ Vol.5
2011年12月発行 140P 1,000円 (画像をクリックすると詳細が見れるよ!)
インタビュー特集!
  • 甘詰留太
  • 命わずか
  • ぢたま某
その他の現場!
  • トキワ荘プロジェクトに潜入!
  • 「エロチャリ」は如何にして制作されたのか?
「COMIC ZIN」さん「とらのあな」さんで委託中です。
COMIC ZIN とらのあな
※ 在庫がない場合もあります。書店委託は、定価より若干高めになります。


■もちろん既刊も売ってますよ〜

COMIC ZINさんにでは新刊以外にももちろん、既刊も置いてありますので、是非店舗でお求めください!(通販ではないものもありますが、店舗にはあります)



COMIC ZIN 新宿店



2012
あけましておめでとうございます!
0 ero
ども、稀見理都です。

あけましてめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。この自作ブログも手直しも行わずもう4年目に入るわけです(^_^;

自分の使いやすいブログを目指して0から作り始めたにもかかわらず、未だに(仮)の文字が取れない、てきとーなシステムでほんと申し訳ありません。今年こそは、もう少しデータベース共々進化させていきたいと思っていますので、ぬるーく見守っていただければ幸いです。

さて、去年(2011年)の31日のコミケの報告です。



おかげさまで、新刊と既刊、持ち込んだ分は2時半頃に全て完売いたしました<(_ _)>
今回は1年ぶりの新刊という事もあり、もう忘れられてしまっているのではないかという不安でいっぱいだったのですが、なんとか覚えていただいていたようで、本当に嬉しかったです。

「楽しみにしてました」「いつも読ませていただいています」「がんばって下さい!」というお言葉も頂き、もうその場で抱きしめてしまいたいぐらい嬉しかったです。ああ〜僕には帰れる場所があるんだ…(;>_<;) と、宇宙(そら)を見上げる気持ちです!

さて、もちろんもう夏に向けて企画は進行中です。夏も受かれば新刊を出すべく、もう作家さんオファーは終わっていて、現在スケジュール調整中です。楽しみにお待ち下さい!(ただ、Vol.5は少し年配向けのラインナップじゃない? という指摘があったので、Vol.6では作家さんの若返りを図れればとは思っています)


■新刊委託は「とらのあな」と「ZIN」さんで行います!

エロマンガノゲンバ Vol.5
2011年12月発行 140P 1,000円 (画像をクリックすると詳細が見れるよ!)
インタビュー特集!
  • 甘詰留太
  • 命わずか
  • ぢたま某
その他の現場!
  • トキワ荘プロジェクトに潜入!
  • 「エロチャリ」は如何にして制作されたのか?
「COMIC ZIN」さん「とらのあな」さんで委託中です。
COMIC ZIN とらのあな
※ 在庫がない場合もあります。書店委託は、定価より若干高めになります。

さて、新刊「エロマンガノゲンバ Vol.5」の書店委託販売ですが、今現在は「とらのあな」さんで行っています。あと15日すぎあたりから、「COMIC ZIN」さんでも行う予定です。ZINさんでは、オリジナルのペーパー(もしかしたら別のおまけ)が付いて、委託する予定です。

また既刊ですが、「Vol.1 Vol.2 Vol.3」はとらのあなさん、ZINさんでも販売中です(ZINさんは通販では在庫切れになってるものでも書店には置いています)。Vol.4だけは在庫切れになっています。

もし、コミケで試しに買ってみて「面白い」と思っていただければ、是非書店などでお求め下さい( ^_^)/


■コミックトレジャー19に参加します

1月15日(日)に大阪(インテックス大阪)で行われる、コミックトレジャーに参加します。



場所は「G-10a フラクタル次元」というお誕生日席になります。

G-10a フラクタル次元


販売ラインナップは以下になります。



申し訳ありませんが、Vol.1だけはもうなくなってしまったので、Vol.2,Vol.3,Vol4,Vol5の4種類と、へどばん氏の新刊「Eromanga Lovers Vol.3」の委託を行います。

「Eromanga Lovers Vol.3」


新刊以外は部数が少ないので、手に入れたい号がありましたらお早めにお越しくださいね!


■2011年エロマンガ総括

自分の同人誌以外に、「マンガ論争」に今回も寄稿させていただきました。今回は「マンガ論争6」になります。

マンガ論争6


「2011年エロマンガ界の総括」みたいな記事を2P書かせていただきました。また、最近のマンガ界を巡るいろいろな最新情報(規制、TPPなど)もいろいろ載っているので、興味のある方は是非お求めください! アマゾンで購入可能になっているみたいです。


■浦嶋嶺至初監督作品公開せまる!

いつも、イベントなどでお世話になっているマンガ家の浦嶋嶺至先生の初監督映画『憂恋の花』が公開されます。

浦嶋嶺至先生の初監督映画『憂恋の花』


まだ正式な発表はないようですが、ゆうばりファンタスティック国際映画祭にて上映されることが決定したとのことです。また、都内での有料公開も1月21日に行われるとのことです。詳しくはこちらまで!

私もまだ観ていないので、詳しい感想は言えないのですが、YouTubeに上がっているスラッシュを見る限り、とても綺麗で期待のできる作品になっていると思います!


ご興味のある方は是非!!( ^_^)/

2011
成年コミックデータ2011年版
10 ero
ども、稀見理都です。

クリスマスも終わっても、我々には今年の締め、最も大切なイベントがまだあるのです! そうです、31日まで気が抜けません!

確か、去年のこの時期に酷い風邪を引いてしまい、なんとかコミケには参加したのですが、もう病み上がるどころか正月まで引きずってしまい、そのまま強制寝正月!という、最悪の年明けになってしまったんですよ。というわけで、今年はコミケが終わるまでは気を抜かず、健康管理にも気をつけていこうと思っています(笑)

さて、もう年の瀬。恒例になっている「成年コミックデータ」をいろいろまとめてみたので目立ったものを眺めて、1年のエロマンガを振り返ってみましょう!

■未曾有の大災害、世界経済不安、出版不況の中で…

さて、まず最初は「年間成年コミック発行数」を見ていきましょう。いつも通り、コミックデータのソースは「マンガ王倶楽部」の発行リストを参考にさせていただいています。データは全て2011年1月から12月までのデータになります。

あと、このデータは同じ本でも、おまけ付きと無しで発行している場合2冊とカウントしています。ISBNが違うものがふられているので、あくまで「特別版」として別の本としてカウントしています。2001年から同じカウント方法です。
(ただしサイン本とかを特別に別売りしている場合はカウントしていません)

では、さっそくデータを見てみましょう。

今年は総冊数は575冊。去年の600冊よりは少ないですが、特に急激に少なくなったという感じではなく例年の誤差の範囲ではないでしょうか。また今回はアンソロジーの推移も載せてみましたが、ここ数年は100冊前後を推移している感じです。



まー誤差と言いましたが、むしろ大震災があり、紙や流通の混乱があった上でこの数字なので、かなり検討した方ではないでしょうか?
ま〜あくまでタイトル数の推移なので、総発行部数に関してはわからないので、細かい部分までは分かりませんが…。

ちなみに、2011年月別の発行数の推移も見てみましょう。



この表をみる限り、震災後の4月、5月も特に発行数が激減しているわけでなく、比較的予定通り発行されていることがわかります。しかしこの裏ではスケジュールの進行や、印刷所とのやり取りなど、編集、流通に係わる人の大変な努力があったのではないかと個人的には思っています。本当に頭の下がる思いです。<(_ _)>


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2011
甘詰留太先生 インタビュー
20 ero


甘詰先生のマンガを最初に読んだときの衝撃は今でも忘れられない。「エロマンガでこんな表現ができるんだ!!」と、感動すら覚えた。甘詰先生のエロマンガは、様々な感情を通して脳へ進入してくる。エロというゴールへ向かう道筋がこんなにまであったのか!? そ、そんな抜け道、裏道、そしてワームホールまであったのか!? その多彩なストーリー展開と、脳がエロに浸食されていく感触が本当にたまらない!



そんな甘詰先生に是非お話をお伺いしたいと、オファーしたのが実は去年の冬コミ(C79)。OKは頂けたのだが、3月に起きた震災の影響と、先生の多忙なスケジュールから次の夏コミでのインタビューは諦めることに…。そして、改めて夏にオファーし、今度こそは!ということで、ようやく待ちに待ったインタビューが実現した!



今回は特別サプライズとして、甘詰先生の大学時代のサークルの先輩でもある「海野螢」先生と、何故か私の知り合いでもある、サークルの後輩という、「大学先輩・後輩挟み込みインタビュー」企画として行わせて頂きました!



海野先生は、以前から交流があったので、この企画のことを相談したら、快く承諾いただきました( ^_^)/






ゲストプロフィール
甘詰留太(あまづめりゅうた)

1998年11月、松文館から発行されたアンソロジーコミックス「ロリータコミックさくら Vol.1」でデビュー。読み手に強烈な印象を深く刻み込む独特な物語を発表し、多くのファンを持獲得。一般マンガ誌でも「エロ魂」を決して忘れない精神で新しい興奮を送り出す! 大の中日ファン!

ゲストプロフィール
海野螢(うんのほたる)

貧乳とショートカット、そしてSFテイストが持 ち味のマンガ家!
先生は言う「ロリと貧乳は違う!(超訳)」
大学のサークルでは実際には同時に在籍したこと はないが、甘詰先生の先輩である。 (左絵は、「アリスの二つ顔」の主人公アリス ちゃん! 単行本、松文館より絶賛発売中!)


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2011
コミケとかトレジャーとか…
0 ero
ども、稀見理都です。

現在「命わずか」先生と、「ぢたま某」先生のインタビューを公開中です。今週末には「甘詰留太」先生のインタビューも公開予定で、現在ブログ用に再編集している最中です。(実は結構大変なのです(^_^;)

知り合いの作家さんやお友達が、ツイッターなどで締め切りに追われていたり、ブログなどでコミケのお知らせをし始めると「あ〜もうすぐコミケなんだな」と、ようやく実感できる感じで、個人的には冬至より季節感があります(笑)

というわけで、私もコミケ周り(来年初めの予定まで)のお知らせをまとめておこうと思います。


■コミケはみんなで「エロ島」へ!!

今回は1年ぶりに新刊の「エロマンガノゲンバ Vol.5」を冬コミで初売りです!
久しぶりに厚くて、濃い同人誌が戻ってきました!( ^_^)/

31日東P-07b フラクタル次元


場所は「31日東P-07b フラクタル次元」になります。嬉しい事にお誕生日席です!

で、販売同人誌が以下になります!



なんと、新刊に加え「Vol.2」も再版できたので、5冊を全部持ち込めるのです!(といっても、新刊以外は数がかなり少ないので、どうしてもほしい方はお早めに!)

いや〜このシリーズでサークルを始めたときは本が少なくて、スペースも寂しかったですが、5冊もそろうと彩りもよくにぎやかで嬉しいですね〜(笑)

あと、夏に出した「震災復興同人誌 Happy Again」も本当にわずかですが、在庫があるのでこちらも数冊ですが持っていきます!

震災復興同人誌 Happy Again 500円



■お隣も凄いぞ!!(EroManga Lovers!)

今回は「フラクタル次元」のお隣のサークルも凄いぞ!
といっても、前回、前々回とうちのサークルに委託していた「ヘドバンしながらエロ漫画」のへんどばん氏が、ようやく自分のサークルで参加だ!(笑)

というか、なんで今まで落ちていたのかが不思議なぐらいのネームバリューなのに(笑)
というわけで、実は今回は「フラクタル次元」とへどばん氏のサークル「NWOJEMC」で合体サークルで申し込みました。いや、これで落ちたら何らかの陰謀があるだろうとw

というか、多分ですが普通に受かっても隣同士になるのでは?とは言われていたんですが、エロマンガ好きな人にとってはやっぱり一机にまとまっている方がいいですよね〜〜(笑)

で、へどばん氏の新刊も宣伝しちゃいます!

EroManga Lovers Vol.3


このシリーズももうVol.3です。まだ中身は読んでないのですが、今回もテーマに沿った表紙が秀逸です! きっと中身も満足できる内容になっているでしょう!

今回は別サークルで販売なので、会計は一緒にしないでね(笑)


■来年初めは「トレジャー」にも参加します!

鬼が笑う話題ですが、来年のトレジャー(1月15日大阪)にも参加いたします。

2012年1月15日 5号館G-10a フラクタル次元


もちろん、新刊を持っていきますが、こちらではへどばん氏の新刊も委託しますので、関西方面で参加される方は是非お立ち寄り下さい!!


■さりげなく寄稿(マンが論争6)

毎回記事を書かせていただいている「マンが論争」シリーズの最新刊(現在修羅場中?)にも、2P「今年のエロマンガ界の総括」みたいな記事を書きました。

こちらは夏コミの時の「マンが論争5」


この絵は今年の夏の号のものですが、冬号は「マンが論争6」のはずです。まだ正式な告知はないですが、たぶんコミケ3日間、東4ガレリア側『マンガ論争』特設ブースで販売すると思われます。

こちらもよろしくお願いいたします( ^_^)/



2011
ぢたま某先生 インタビュー
28 ero


ぢたま某(以下某に○印は省略)先生に初めてお目にかかったのは、とある出版社恒例のお花見会。
「お弁当男子」とまでは行かないが、オカズを作って参加してみたところ、なんと出席者名簿に「ぢたま某」先生の名前が!ヽ(*°ω°)ノ



エロマンガ時代から好きだった作家さんで、一般でもその「エロ精神」を忘れず、常に読者への妄想を提供し続けてくれる先生!

この偶然は「私に神が与えた啓示!」に違いないととっさにインタビューオファーを行ってしまいました(^_^;



今年の春に行われた某出版社のお花見


嬉しい事に即答で「私でよければ」と快諾してくれた先生。後で聞いたら、私の同人誌を読んでくれていたとのこと…感極まりである!

というわけで、今回は先生のお仕事場のある駅近くのカラオケ屋でのインタビューに加え、お仕事場も近いという事からやや恒例になった「お仕事場訪問企画!」も同時に決行!!



それにしても、先生のほぼ全ての作品と掲載雑誌等をカートいっぱいに詰めて、まるで海外旅行に行くかのような荷物で埼玉に乗り込むのにはさすがに疲れた…。10月の雨の強い日の事であった。


ゲストプロフィール
ぢたま某(ぢたま ぼう)

コミックドルフィン(司書房) 1994年6月号にて「好きだから、好きだけど」でデビュー。エロマンガ家としては「尿作家」として一時代を築くとともに、メイド文化を一般に広げた「まほろまてぃっく」の原画を担当し、多くの作品がアニメ化される人気作家に! 現在、二児(娘)の父。


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2011
命わずか先生 インタビュー
30 ero


今回インタビューさせていただく先生は、ふたなり業界(どんな業界?)で知らない人はいないという「命わずか」先生。というわけで先生のお仕事場のある埼玉県川越市へ…。

JR川越駅へインタビューで訪れるのは2度目!




川越にお邪魔するのはRaTe先生のインタビュー以来2度目。ふたなりマンガの頂点の二人が住んでいるなんて、川越は「ふたなりの聖地」と言っても過言ではない!(笑)


当日は青空澄み渡る秋晴。絶好のインタビュー日より! 聖地でのインタビューという事もあり、同じく川越在住のRaTe先生にもご一緒いただきました。


ゲストプロフィール
命わずか

2000年5月「コミック ピコラ」(平和出版)よりデビュー。奇抜な設定、読者の想像のナナメ上を行く展開で、多くの読者、レビュアー、作家などから高い評価を受ける今のりに乗っている女流作家。ふたなりものを得意とするが、その枠に捕らわれない自由な発想で常に新境地を見いだしている。今一番描きたいマンガは「オナホールマンガ」


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2011
新刊と再版情報!
5 ero


ども、稀見理都です。
月食見ました?! この写真は自宅からのものですが、横浜からは少しもやってましたが、結構ハッキリと欠けていくところが見えて、少し興奮しました!ヽ(*°ω°)ノ


■新刊と再版情報! お待たせしました〜

さて、コミケでの新刊については、前の記事でも少し触れましたが、ようやく正式な紹介コンテンツができました!

新刊「エロマンガノゲンバ Vol.5」はコミケ81(31日)で初売り、委託も31日から行います( ^_^)/(とらのあなさんでは予約販売を行っています)

エロマンガノゲンバ Vol.5
2011年12月発行 140P 1,000円 (画像をクリックすると詳細が見れるよ!)
インタビュー特集!
  • 甘詰留太
  • 命わずか
  • ぢたま某
その他の現場!
  • トキワ荘プロジェクトに潜入!
  • 「エロチャリ」は如何にして制作されたのか?
「COMIC ZIN」さん「とらのあな」さんで委託中です。
COMIC ZIN とらのあな
※ 在庫がない場合もあります。書店委託は、定価より若干高めになります。

表紙をクリックすると、詳細が見れますので、内容が気になる方は是非!

あと、お待たせしました、「エロマンガノゲンバ Vol.2」を再版します。

エロマンガノゲンバ Vol.2
2009年12月発行 140P 1,000円 (画像をクリックすると詳細が見れるよ!)
インタビュー特集!
  • 月野定規
  • 紺野あずれ
  • 柚木N’
その他の現場!
  • 図書館の現場(国会図書館、米沢嘉博記念図書館)
  • イベントの現場(三峯徹、貧困問題)
  • 座談会(米倉けんご大好き女子座談会)
「COMIC ZIN」さん「とらのあな」さんで委託販売中です。
COMIC ZIN とらのあな
※ 在庫がない場合もあります。書店委託は、定価より若干高めになります。

まだ委託などは始まっていませんが、書店に搬入次第販売を開始いたします。いまのところ「とら」さんと「ZIN」さんで委託する予定です。あまり数はないので、もしまだ手に入れていない方はお早めに!

あ、もちろんコミケでも販売いたします!!

「エロマンガノゲンバ Vol.2


うちに届いた「エロマンガノゲンバ Vol.2」です!
ようやく再会できましたよ〜(;>_<;)

またコミケ前に、いろいろ告知いたしますので、詳しい情報はまた!!
今週中にインタビュー公開も行うよ〜( ^_^)/